お知らせ
2023年1月29日から日本での中国ビザの申請が通常通りに出来るようになりました。
2023年1月29日 14:15
本日より、中国駐日本大使館と総領事館は日本国民に対する中国一般査証の発給を再開いたします。

2023年3月15日より約3年ぶりに中国観光(L)ビザの発給が再開されました。
現在、中国ビザの申請の際には、「指紋採取」「写真撮影」が必要となっています。
旅行会社による代理申請の場合も、申請者本人が同行する必要があります。
現在、中国ビザの申請方法はオンライン申請が原則となっており、中国査証申請サービスセンターの公式HPより申請可能です。
中国渡航ビザと入境政策についてのお知らせ
2023-03-14 17:49
北京時間2023年3月15日0時より、外国人の中国渡航ビザと入境政策を以下の通り更新いたします。一、2020年3月28日以前に発給された有効期限内のビザで訪中が可能になります。
二、各公館で各種中国渡航ビザの申請が可能になります。具体的な要求は中国ビザ申請についてのお知らせをご参照ください。
三、ランディングビザ発給機関での各種ランディングビザの申請が可能になります。
四、海南島への入境ビザ、上海港を通過するクルーズ船乗客の入境ビザ、外国人ツアー団体の香港・マカオから広東省への入境ビザ、東南アジア諸国連合観光団体の広西桂林入境ビザの免除政策が再開します。

Mビザは、2023年1月1日付でマルチビザが復活致しました。
![]() | □1年マルチは2回以上商用ビザを取得して2回以上入国した履歴スタンプが必要。 ※3年以内がベスト □2年マルチは1年もしくは2年の商用マルチビザを取得して、そのビザを使って2回以上入国した履歴スタンプが必要。 ※3年以内がベスト ※パスポートの残りページは見開き3ページ以上。 |
詳細は中国ビザ申請サポートセンターにお問い合わせください。
各ビザは下記の様になります。
観光ビザの申請も可能です。
M(商業・貿易):中国国内で登記した起業が発行した招聘状
F(交流・訪問・視察):中国国内の関係機関または個人が発行した招聘状
Z(就労):《外国人工作許可通知》または《外国人工作許可証》
S1(随行家族【180日以上】)・S2(随行家族【180日以内】)
:就労予定者の《外国人工作許可通知》(既に就労者が渡航している場合は、そのかたのパスポート、招聘状、工作居留許可)、親族関係を証明する書類
Q1(親族訪問【180日以上】)・Q2(親族訪問・団らん【180日以内】)
:招聘する方の中国身分証または中国永住居留証のコピー、招聘状、親族関係を証明する書類(出生証明/結婚証/戸籍謄本/公安局発行の関係証明/親族関係公証等)
*該当する親族の範囲
⇒配偶者/両親/配偶者の両親/子/子の配偶者/兄弟姉妹/祖父母/孫
Mビザ申請に必要な招聘状のポイント
中国で登記された会社が発行した物
渡航目的は具体的に書く必要が有る
〇〇有限会社の社印と法定代表人の直筆サインが必要
発行元が個人企業では難しい
PDFで受け取り、カラー印刷すれば良い

外国人が中国に滞在・居住する際、中国の外国人出入境管理法に基づき、臨時宿泊登記や在目的にあった「ビザ(査証)」 と「外国人居留許可」の取得が必要となります。
また、就労(勤務・就職)のため中国に居住する場合には別途「外国人工作許可証」の取得も必要となります。中国の関係法律に基づき手続を行わなかった場合には罰金等の処罰の対象となりますのでご注意下さい。
2022年7月から、Zビザの申請において、外国人工作許可通知のみで申請できます。
工作類:すでに中国国内の主管部門から中国への就労を許可された者
家族類:既に中国で就労している外国人の外国籍の家族
は、Zビザ及びSビザの取得が出来ます。
同様に、Mビザの申請には中国に登記した企業からの招聘状で取得できます。
招聘状に記載された渡航目的に問題がなければ発給されています。
中国大使館HP2022年7月1日発表
日本語翻訳⇒
ビザの申請について ⇒取得できるビザの種類
Zビザの申請は外国人工作許可通知
Mビザ申請は中国企業からの招聘状
で申請できます。
※ビザ申請時に中国ビザ申請サービスセンターで指紋採取が有るため、申請者ご本人がビザセンターに行く必要があります。
現在はMビザマルチの発給はされてません。
2次(2回渡航)が発給されています。
ビザの種類 | 該当する状況 | 申請資料 |
M F | 中国に行き、経済と貿易、科学技術、訪問、交流、その他の活動に従事する | 中国で登記された企業からの招聘状 ●パスポート原本及び写し(余白 2 ページ以上,有効期限 6 ケ月以上) ●6か月以内の証明写真(4.8×3.3cm/カラー/背景は白)1枚 ●中華人民共和国査証申請表 ●中国国内の貿易相手発行の商務活動書類、経貿交易会招聘状など。 ※招聘状の内容: ①申請者個人に関する情報:姓名、性別、国籍、生年月日など。 ②申請者訪中に関する情報:訪中理由、入出国予定日、訪問地等。 ③招へい機関或いは招へい者に関する情報:招へい機関名称或いは招へい者姓 名、電話番号、住所、招へい機関印、取締役代表或いは招聘人の署名。 ※数次査証を申請する際には上記以外にも以下の書類が必要です。 以前に取得した数次査証或いは出入境記録のコピー、又は被授権単位数次査証招聘状。 |
Z | 中国で就労 | 外国人工作許可通知 または「外国人工作許可証」 |
S1 S2 | 配偶者、18歳未満の未成年の子供、両親、中国で働くスタッフの配偶者の両親(すでに中国にいるスタッフを含む) | 中国に行くスタッフへ発行された「外国人工作許可通知」(すでに中国にいるスタッフは、有効なパスポート、招待状、招待者の外国人工作許可証を提出する必要があります)、親族関係の証明。 ※外国人工作許可通知の配偶姓名・子女姓名欄にSビザを申請するかたのお名前が記入されている必要があります。 (下記の外国人工作許可通知の画像参照) |
Q1 Q2 | 中国国民の外国。家族の範囲:配偶者、両親、義理の両親、子供、子供の配偶者、兄弟、祖父母、祖父母、孫、孫 | 招待者の中国の身分証明書または中国の永住許可証、招待状、親族証明書(出生証明書、結婚証明書、世帯登録簿、警察署からの親族証明書、公証人の親族証明書など)のコピー。 |
C | 乗組員など | 外国運送会社の保証書または中国の関連ユニットの招待状 |
中国査証申請手順のご案内
中国査証の申請は、事前にオンラインで申請表を記入し、オンライン予約を行い、予約日時に合わせてビザセンターに来場する必要があります。予約無しでの受付は出来ません。
ご自身で申請書を入力作成する場合の申請書類作成方法
① 中国ビザセンターHP(https://bio.visaforchina.org/OSA2_JP/)HP内「高速リンク 査
証」クリック。
② 《オンラインによる申請表入力》にて必要項目を入力しビザセンターに送信。
③ 申請表のすべてをプリントアウトし、「中国签证在线填表确认页」・「申請表8/8の9.1」
にサインする。
予約・申請・受け取り方法
① 中国ビザセンターHP(https://bio.visaforchina.org/OSA2_JP/)HP内「高速リンク 査
証」クリック
② ご自身で《オンライン予約 個人予約》にて希望日時を予約し、ビザセンターにて申請を
行う。
③ 約1週間後、ご自身で再度ビザセンターにて受領。
尚、ビザ申請は本人申請になりますが、中国大使館指定の旅行代理店による代理申請も可能です。
代理店情報⇒
ビザ申請の条件や発給状況など頻繁に変わりますので、詳細は中国ビザ申請サービスセンターにお問い合わせください。
中国ビザ申請サービスセンターのウェブサイトで、外国人の居住する都市にあわせて、中国ビザ機関に提出する申請書類の準備、最寄りのビザセンターへの予約、ビザ申請状況の確認が可能です。
※リンク先(中国ビザ申請サービスセンターWeb)に飛ぶと、問い合わせフォームが出ますがウィンドウを閉じると確認画面が出ます。
Mビザ(招聘状)の申請のサポートも出来ます。


外務省からのお知らせ
【広域情報】特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために)
○「海外で短期間に高収入」「簡単な翻訳作業」といった、いわゆる闇バイトの謳い文句に誘われ、海外において特殊詐欺事件のいわゆる「かけ子」や「受け子」として犯罪に加担させられた結果、組織内のトラブルにより暴行を受けるなどの被害や、加害者として現地警察に拘束される事案が多く発生しています。
○このような求人に安易に応募することがないよう、また、意図せず犯罪の加害者になることがないよう、十分慎重に行動してください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C035.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター
〒100 – 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902